うまととら

自己満足文

関屋記念感想

やっぱり強いのは強い!という感じの関屋記念

一着 12 プリモシーン 北村宏 ▲
二着 10 ワントゥワン デムーロ
三着 4 エイシンティンクル 和田 ◎

という結果に・・・ 一着プリモシーンはさらなる伸びしろを感じされる勝利だった。馬体重+10kgと厚みを増し夏場の成長を感じさせる馬体、そして懸念された出遅れもなく上がり三ハロン33.4の末脚を発揮し勝利。恐らくここで関屋記念ということは怪物アーモンドアイがいる牝馬クラシックを回避し次走は富士Sなどが考えられる、混沌のマイル路線をかき回せる存在となれるか。もしかしたらこの世代超強いかも・・・
二着はクビ差で5歳牝馬ワントゥワン、ミルコ来ねえと思った時にしか来てない気がする。レース後の騎手コメントは「この馬の瞬発力を生かせるのは直線400mくらい、新潟600は長すぎる」とのこと、そんでもって上がり32.8で最速だから凄い。
でもいざ本番とかになるとミルコ乗ってくんなそう。
三着は粘ったエイシンティンクル、ジョッキー和田のコメントを見ると馬の気配があると前に行きたがってしまう気性の持ち主らしい。
前が総崩れになる展開だったが逃げ粘り能力を感じさせる三着であった、レース前のラジオNIKKEIでの調教師コメントを聞く限りだと前走のような番手追走を望んでいたようだ。気性面の不安を解消すれば今後もワンチャンあるかも?
以上感想、来週は夏一番の好メンバーが登録されている札幌記念と夏場の名物短距離重賞北九州記念!夏競馬はさらに暑さを増してゆく!