うまととら

自己満足文

それでも俺は「アーモンドアイ」が好きじゃない

※偏見強め よんでもそっとしておいてほしい

3年も放置してたブログを今さら書くことにした。書きたいと思うことは割とあったのだが兄弟との会話で予想提示願望は満たされ阪神の話題も脳内で完結することが多く結果的に書かずじまいになり約3年の月日がたった。

 そんな中ブログを書こうと思った理由はリアルの会話の種にもなりにくくTwitterで言ってもなんか違うと思ったこの話題をどうしてもネット上に残したいと思ったからである。

 さて本題。昨年惜しまれつつも引退したアーモンドアイ、歴代最高牝馬どころか歴代最高馬とも言われていて顔も端正に整い、お目めもクリンクリンで普通にめっちゃ可愛いこの馬をなんで俺は未だに「好きじゃない」とか「いうほど強くない」とか言っているのか。

まず一つ、「有馬で負けたから」

個人的な強い馬の基準は「有馬を勝っているか否か」、何?「アーモンドアイにとって中山2500は長い、しかも香港回避してのレースだったしコンディションもよくなかったかもしんない、そんな適性に合ってない一レースだけ見るよりもっとほかのレースを見たほうがいい。価値観が古いんじゃないの?」だと?ばっかもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん

有馬で勝った馬が一番偉いんだよ バカタレ だから牝馬だったらダイワスカーレットリスグラシューが一番強いんだよカス分かったか?

もう一つ、「世界レコード出したから一番って風潮が違う」

これまじめな奴、レコード出せる馬が一番強いんだったら1989年の世界最強馬はホーリックスになっちゃうんだよね。あとあのレースの時計だけで見たらハッピーグリンがオグリキャップホーリックス並の強さってことになっちゃうしそのレースタイムを用いて最強馬っていう風潮があの馬自体そんな好きじゃないと思う理由ではある。競馬は時計だけじゃないレースだから面白いって思ってるとこもあるしね。

 話それるけどレコードだけで唯一世界で一番強いってわかる馬いるなぁ(セクレタリアト)っておもったけどあれは別格だから許して、アメリカの王道競馬は除くってことで・・・。

さいご!「相性」

俺が一番この馬が好きじゃない理由。相性が最悪。これに尽きる。

俺もう全部のレースの印覚えてるもん。古馬になってから本命打ったの有馬だけだよ、ヴィクトリアマイルとかつまんないから予想すらしてねえ、GⅠ取れるし調教できるし最高じゃんみたいなアレを勝手に読み取ってクソむかついてた。

有馬は「一番強い馬はここを勝たなくてはいけないのだ!!」とか言って軸にしてもうボロボロ。ほぼどころか完全に逆恨みだよね。引退レースのジャパンカップも◎デアリングタクトにしたしポリシーボロボロ、アーモンドアイ三才の時のジャパンカップは「三歳牝馬古馬に勝てるわけにゃい、三冠とったちょいブスみたいな勝負根性なら別だけど感じなかった!!」とかぬかしてたのに。

こんなに強くないとかぬかしているけどきっと15年もたてば「俺はアーモンドアイの天皇賞を生で見た」って若い子に自慢してるんだろうなって思ってる。あんだけ抱いてた個人的な感情もいつかは変わって「あの時代を生きてたステータス」になっちゃうのかな、そうはなりたくないなぁ。15年後も逆張りし続けてるのもどうかと思うけど、それも良きことかも。

朝早起きしたテンション振り返りたくないしちゃんと読まんとこ、ひどい文章失礼しました。