絶好調鳴尾浜から浮上のきっかけを･･･

まず現在の阪神野手陣は糸原北條の若い一二番が出ておっさんが返すのが主な得点パターン。
阪神の総得点が362(8月9日終了時)そして福留･糸井の三四番の打点が100
糸井は離脱を何度か経験し福留は定期的に休みを取っているのにこの数字ということは如何にこの2人に頼りきりなのかが分かる。
この2人も若くないし
糸井は故障癖もあるので絶好調鳴尾浜から筆者おすすめの野手陣を紹介したいと思う。
まずは江越大賀、一時は新庄2世と期待された未完の大器。
今季は二軍で15本塁打を記録しリーグトップ、守備は結構荒いが阪神若手外野軍団ではダントツで上手く、足もめっちゃ早い。走攻守揃っていて一軍での実績もある。なんでこのバッターが未だ一軍昇格がないかといえば

まあこれ 見るも無残な三振、つか久々にみたら今と全然フォームちげえなコイツ。フォーム探しの旅を二軍でし続けたり良太にマートンだと思い込まされたり色々され続けているけれど虎ファンは未だに覚醒を待っている･･･。
あともう一人は板山祐太郎
顎が長い。 超変革の申し子とか言われてルーキーイヤーにはクリンナップ打ったりしていた。
最近は矢野阪神の主軸として四番を張っている、ルーキーイヤーと比べて下半身の粘りが強くなっているし一軍でホームランも放っている。矢野監督も一軍に上げられるのはこいつだけと太鼓判を押している、今後のキーマンとなれるか？
最後は高山俊、つかこの人はここにいちゃいけないのになんで二軍にいるのか理解不能だ。
守備はお粗末、ボール球を我慢しすぎて訳わかんなくなるなど金本がぶっ壊した外野手。

こんなバッティングできる選手なんてそうそう居ないので自由に打たせてやってほしいが今の金本政権じゃ厳しいかもしれない･･･
気が向いたら投手も書きます